小麦粉を使った料理が多いか?少ないか?を基準に選ぶようになりました。
もくじ
グルテンフリーでオススメの外食、おすすめしない外食
洋食→✕
洋食は小麦料理が多い筆頭です。
ハンパーグのつなぎ、カレーのとろみ、ホワイトソースのとろみ、ナポリタン…
けっこう頻繁に小麦粉を使っています。
なので、私はなるべく洋食店には近づきません(笑)
でも、例外としてステーキはOKです。
ハンバーグと違って、肉のまんまですから。
三大栄養素であるタンパク質と脂質が摂れ、栄養的にも素晴らしいです。
イタリアン→✕
イタリアンもグルテンフリーを始めてから、足が遠のきました。
言うまでもなくパスタ、ピザです。
小麦料理ど真ん中。
グルテンフリーを始める前は、イタリンは大好きでよく食べていたのですが、小麦を断ってからは、たまに口にすると、頭がぼんやりして、ひどい場合は頭痛、吐き気に襲われます。
無理して食べないわけではないのですが、自然と行かなくなっちゃいましたね。
イタリアンにも例外があって、リゾットはOKです。
小麦粉を使ってないお米ですから。
中華→△
中華もメニューによります。
もちろん麺類は小麦粉なので頼みません。
チャーハンや炒め物を頼むようにしています。
ギョーザの皮は、肉厚だとグルテン強めです。
どうしても食べたいときは餃子の皮を剥いて、中身の餡だけ食べます。
作った人にものすごく失礼なので、なるべく注文しませんが…。
私は、エビチリや回鍋肉、ニラレバ炒めなどの皿料理を頼むことがほとんどです。
フレンチ→○
フレンチで小麦に出会うことはあまりありません。
というか、フレンチ自体に出会うことがあまりありません(笑)
たまーに食べると、小麦がはなから眼中にない、という感じで料理が出てくるので感激します。
和食→△
和食は意外と小麦粉を使うんです。
天ぷら、うどん、そばのつなぎ、カツ丼の衣、などが代表です。
それ以外はほとんどグルテンフリーなので、やっぱり基本は和食になりますね。
寿司、ご飯、焼き魚、味噌汁、肉じゃが…
和食はグルテンフリーにとって、非常に選びやすい外食です。
グルテンフリーの外食は、メニューの豊富さも選定基準
料理ジャンルにかかわらず、メニューが多いことも外食店を選ぶ大事な基準です。
とりあえず入店してから、小麦なしのメニューを選ぶこともできますから。
私がよく行くのは、王将、大戸屋、ファミレス、定食屋さんが多いです。
最近は、糖質オフブームもあって、パン抜きバーガーや、麺抜きのラーメン、麺抜きのちゃんぽんなど、グルテンフリーにとって選択肢が増えてきたのがうれしいですね。
↓ちなみに私は、この本を読んで、グルテンフリーを実践するようになりました。相当な影響を受けたと思います。